結局、何事も
”やる”か”やらないか”だと思う。
”なにを書いていいかわからない”
(だから書かない)
”完璧に読者にウケるネタを
見つけてから書きたい”
(だから書かない)
”忙しくて書く暇がない”
(だから書かない)
理由はなんであれ、
”書かない”という結果は同じ。
”やる”か”やらないか”という
選択肢があるなかで
”やらない”を選択したということに、
理由なんているのかなぁ。
それって
”やらない”為の
ただの言い訳じゃない?
時間がなくても、
それが自分にとって、
”切実にしなければいけないもの”だったら
どうにかして時間つくるものだよね、
きっと。
自分の頭の中にあるものを、
完璧に計画してから
世の中に出したいとか言って、
ズルズル動かないのは、
ただ怖いだけ。
自分に才能がなかったらどうしよう
って怖いんだね。
これではただ怖がるばかりで
才能のなさを自覚することを
先延ばしにしてるにすぎない。
でも実は、
才能なんか誰にもなかったりするものだし、
才能がないからこそ、
頑張れるものなんじゃないかなぁ。
だから
なるべく早いうちに
"なにもない自分"に
気付いておくべきだと思うのです。
このサイトを立ち上げるとき、
完璧に方向性を決めてから
それに沿った記事を書いていこうかと
思うこともあったんだ~
でも、机の上に座って
方向性を考えてみたところで、
なにかとてつもないインスピレーションが
湧いてくるわけではないと思うの。
まずはとにかく全力でやってみて、
それに対する自分のわくわく感と、
他人のわくわく感が
一致してるかを確認しながら
どんどん改良に改良を
重ねていけばいいんじゃないかな〜。
だから常に
”やる”か”やらないか”の選択だと思う。
その2択に
長ったらしい理由なんて
いらないと思うんだ〜〜
「~だから”できない”」
っていうのは
ただのズルじゃない?
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